ボランティア活動 in 朝倉 ②

平成29年九州北部豪雨  により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地ではまだまだボランティアの人手不足が続いております。

弊社では復興のためこれからもボランティア活動に参加させていただきたいと思っています。

ボランティアに参加した感想

2017年9月26日

M・Jさん

 

今回、3回目のボランティアで、場所は多々連地区でした。

移動中に見える景色としては被災されたように見えませんでしたが

いざ、現場に到着すれば住宅の床下や側溝に泥がたくさん堆積していました。

今回は、その民家の床下に堆積した泥を掻き出す作業でした。

気温があまり上がらず、お盆の時とは違い熱中症の心配もなく作業でき、ボランティア慣れた人が多く、約7人の作業で床下からリレー式に泥を運び出し、一輪車までつなぐ作業がスムーズにできて、予想以上の作業が出来ました。

しかし、以前は1000人以上いたボランティアの人々も、今では300人~400人と大幅に参加する人が減少しています。

みなさん!被災地は、まだまだ人手が必要なところが沢山あります!

ぜひ皆さんのご協力をお願いします!

 

H・Kさん

今回ボランティア活動に参加して感じたのは、まだまだ困りごとがありボランティア活動が必要であると感じました。

今回は、多々連地区の個人宅のお手伝いをさせていただきました。

多々連地区では約半数の世帯が床上もしくは床下浸水があったとのことで主に床下の泥出しの作業でした。

床下の泥は、災害より約2ヵ月が経過しているためか、泥の層だけ乾燥しており、手で拾い集めることが出来ました。

私は、出された泥を指定の場所まで一輪車で運びだす作業でしたが、同じボランティアの方でも進んで床下に潜られている方は汚れることを気にも留めず作業されていたのに脱帽で、自分も成長しなければと考えさせられた1日でした。

 

2017年9月21日

T・Nさん

災害発生から約3ヶ月が経過して、ボランティアの人数も減少傾向にあるなか会社でのボランティア活動(3回目)に参加してきました。

1・2回目と同様に今回も倉庫内に堆積した泥を延々とかき出す作業でした。

作業終了時、見違えるように綺麗になった倉庫を見て家の方がほんとうに嬉しそうな顔をして、「ありがとうございます。」と言われていたのがものすごく印象的で作業した自分たちも達成感MAXです。

まだまだ、ボランティアを必要とする被災者の方はたくさんいらっしゃいます。

今後もできるかぎり、ボランティア活動に参加し、少しでも役に立てればと思います。

 

K・Fさん

朝倉地区で山に近い所の民家で泥水が家と小屋に入り、家の床の張り替え中で自分と他11人は小屋の泥出しと片付と廃棄と庭の泥出しを一輪車5台で30mぐらい行いました。

駐車場に持っていく作業でした。横の家も10名ほどで行っていました。

かなりの土砂が道路を越えてハウスパイプが変形するほどひどかったです。

9時半から15時まで20分置に休憩を取っていましたが、その日の天気は曇りでよかったです。

しかし、1軒が精一杯でした。家の方も何回も何回も頭を下げて、ありがとうございましたと言っておられ、自分達が気の毒になりました。

帰りのバスの中から見る風景は道が切れて、家に片付に近づけ無い所がまだ多くありそうです。

自分の身になって考え協力しましょう。

 

2017年9月2日

K・Mさん

ボランティア活動を初めて行いました。

最初は正直ワクワク感が強かったと思いました。

でも被災地に着いたら一瞬にして気持ちが複雑になりました。

テレビでしか見たことがない情景がそのにはあったからです。もし自分の家が…とも思いました。

被災地の案内する人達が元気で笑顔でした。その人達を見ていたら、自分も笑顔でボランティアをしようと思いました。

人と人のつながりが一番大切だということに気づかせてもらえたことが、自分の中でもすごく良い経験でしたし、是非また機会があれば参加します。

 

S・Yさん

今回の九州北部豪雨は近くで災害があったのに、正直言ってテレビの世界であった事の様に思っていました。

実際、現場に近づくにつれて被害の大きさが目に入ってきました。

特に印象に残ったのは、作業現場に案内されてる道中に、被災した方々からありがとうございます、と深々に頭を下げられた事が印象深く、今でも脳裏に浮かんでなりません。

自分が出来る事は微微たる事だと思いますけど、少しでも被災した方々の力になれたらと強く思った1日でした。

 

2017年8月22日

H・Sさん

残暑の中、ボランティア参加にはやや不安も感じていました。

体力的に自分に〝ボランティア”が務まるかです。

初めてのボランティア参加でしたが、現地スタッフの方の細かい説明と、決して無理ない作業への配慮と準備、安心して参加出来ました。

現場までの道すがら、又現場へ到着してみて自分の思いも大きく変化しました。

〝これは何とかしなきゃ‼”微力の自分でもそう思わせる光景でした。

さらに驚いたのは、その参加者です。学生の方も年配の方も幅広い年令の方が、大勢参加されており、人の心の暖かさを感じた一日でした。

 

K・Mさん

8月22日朝倉のボランティアに行っていました。

高木地区に配属され課長といっしょに作業を行いました。

まず高木地区は被害が最もひどい場所の近くの家でした。「あと少しずれてたらあぶなかった」と被災者さんの声と家倒壊やガレキまみれになっている現場を見て心が痛かったです。

そしていっしょに参加したボランティアスタッフのみなさんも汗だくになりながら一生懸命作業をされているのを見て困ってたら助けたいと思う気持ちはみなさんいっしょなんだなと感動しました。

終ったら被災者さまより、ありがとうと言っていただきアイスをもらってみんなで食べれてよかったなと思いました。

また機会があれば参加したいです。

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