こんにちは！大坪産業です。大坪産業では具体的にどのようなことをしているのかを説明します。金属スクラップのリサイクル処理を行い、幅の広い３Rを実施しています。では３Rとは何かですよね。この画像を見ればすごくわかりやすいと思います。
鉄のスクラップを始めとして、ステンレス、アルミ、銅等の非鉄の金属などのリサイクル加工処理サービスを行っています。工場発生、解体、消費材などの搬入された金属スクラップをまず各素材別に選別し、リサイクル機械により加工します。鉄は、電炉・高炉の各製鉄メーカーへ、非鉄金属は各素材別の精錬メーカーへそれぞれ納入します。また、工場加工部門では中古機械等の販売及び、中古銅材を利用した部品製作・工場等の建築を行い、幅広い分野リユース（再利用）・リデュース（減量）・リサイクル（再資源化）の３Rを行っています。そこで大坪産業の唐津営業所では船積みが多く行われています。4月20日に唐津営業所の船積みを見学しに行きました。船積みとは船に貨物を積み込むことです。船積みが終わると海外に鉄を輸出します。今回は、台湾に輸出しました。なぜ海外に輸出するのかと言うと単価が高く、海外では需要があるからである。今現在では、海外からの引き合いが多く唐津の営業所の仕事が多くなっております。私たちの業界では日本国内より海外の方が勢いがあるように感じます。皆さんは船と言ったら漁船などをイメージしがちですが船積みの船はものすごく大きいです。こちらが船積みの様子です。
皆さんが想像した以上にでかい船ですね。自分はこんなにでかい船を見たのは初めてで興奮しました。（この船は台湾行きです。）
こちらの画像は重機を使い船積みをしています。重機も船もすごく大きいです。
安全第一で2台の重機を使い効率よく仕事を行っています。
