12月某日に第5回木鶏会を実施しました。
木鶏会とは『致知』という月刊誌を使った勉強会です。
木鶏会について簡単に説明させていただきたいと思います。
まず、『致知』の推薦されている3箇所の記事を読んでおきます。
そして、一班3~4名程度とし、読んでおいた記事を1つ選んでひとりずつ感想を発表し合い、
感想を聞いている人は、相手の感想のよいところを褒めたり、美点凝視で感想を述べ、選ばれた班の代表が意見を取りまとめて全体発表します。
さらに、班内で一番いいと思った感想の人を選び、全体発表をします。
木鶏会の目的はいろいろですが、組織力の向上や社内の一体化、社内融和を目的に毎月実施しています。
記事は読めない漢字が多く難しい内容も多く難しいなと思うこともありますが、様々な意見を聞けるので発見もあったりします。
はじまって第5回目なのでまだまだ慣れないこともありますが、木鶏会で学んだことを日々の業務に生かせていけたらなと思いました。