平成29年九州北部豪雨 により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災から半年以上になりますが、現在も復興のため現地ではボランティア活動が行われています。
今回もボランティア活動に参加させていただきました。
ボランティアに参加した感想
2018年2月17日
H・Sさん
今回は個人参加グループにて、24名の方々と活動して参りました。
参加者の中には、幾度となく活動されている方が多く、頭の下がる思いでした。
活動の内容は、柿畑に流れ込んでいる汚泥の掻き出し作業でした。
なかなか大変な作業ではありましたが、それはそれとして、作業終了後に全員で作業に使用した道具を近くの〝小川”へ運び、冷たい流水で丁寧にひとつひとつ泥を洗い流す様子から、ボランティアには参加して下さる〝人”も大事ですが、資機材(道具)の大切さを強く感じました。
(一輪車、アメリカレーキ、スコップ、鎌、石み、ほうき類 等々)
次に使用される方のことを考えると綺麗にしてあげたいと思いました。
2018年2月9日
H・Mさん
朝倉、災害ボランティア二回目で、今回はJA主催で、農家(柿園の根元)に蓄積土を直径2m(根が広がっている部分)元の土が見える深さまで掘り、水が流れる水路を作る作業でありました。
スコップ、一輪車を使って、柿園の端へ出す作業でした。
自分は農業出身の為、苦にはならなかったです。久しぶりに汗をかいて良い運動が出来、人数(ボランティア)も多かった為、予定より早く終了出来、地主様も大変喜んで頂き、大変良かったです。
困っていらっしゃった地主さんが助かりました。と感謝されていたので良い事をしました。
M・Kさん
JA筑前あさくら農業ボランティアに参加してきました。
柿畑の泥出し作業で、本来の地面が見えるまで幹から半径約2mぐらいの泥を除去(- -;)思っていたよりハードでした。
地主さんに、柿の種類やおいしい柿の品質など教えてもらったりして有意義な一日でした。(^o^)/
2018年2月3日
T・Nさん
最近は九州北部豪雨災害のニュースなどをあまりテレビで見なくなりましたが被災地ではまだまだボランティア活動が続けられていました。
朝倉のボランティアセンターが登録制になってからは、会社としてのボランティア活動ができていませんでしたが4ヶ月ぶりに朝倉市黒川復興プロジェクトさんのお手伝いでボランティア活動に行ってきました。
今回は田んぼの用水路の土砂出しでした。
最初の頃からすると作業内容は変わってきていますがこれも復興のためには必要な作業だと感じました。
機会を作って、また参加したいと思います。