令和元年8月の豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
8月28日、九州北部では豪雨により川の氾濫や浸水被害などをもたらしました。
弊社では、少しでも被災地の力になれるようボランティア活動に参加させていただきたいと思います。
今回は佐賀市のボランティア活動に参加させていただきました。
ボランティアに参加した感想
2019年9月10日
T・Nさん
佐賀県豪雨災害の災害ボランティアに参加してきました。
災害がほとんどないと思っていた地元佐賀でまさか災害ボランティアに
参加することになるとは、思ってもいませんでした。
今回、作業したのはニュース等で大きく取り上げられている大町や武雄
ではなく佐賀市内の勧興小学校近くの民家でした。
外から見る限りは、被害の無いお宅と大差無い感じだったのですが一歩家の中に入ると畳がすべて水に浸かり既に1週間近くたっているのでカビやキノコが生えているような状態でした。
それらの畳をすべてはぐり、軽トラックに積み込みゴミ集積場まで運ぶ、残ったメンバーで家の中の掃除を行う。
グループのメンバーで協力し、依頼内容を無事完了することができました。
佐賀市内でもこのような状態の場所は、まだまだ、あるのかもしれません。
ボランティアの要請がある限り、個人的にも活動を続けていきたいと思います。
2019年9月10日
Y・Kさん
猛暑の中、良好なチームワークで効率良く作業できたと思います。
個人的にはトラックの荷物を固定するロープワークを身につける必要があると感じました。
最後に、気持ちのいい汗をかかせて頂き、有難うございました。