令和元年8月の豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
8月28日、九州北部では豪雨により川の氾濫や浸水被害などをもたらしました。
弊社では、少しでも被災地の力になれるようボランティア活動に参加させていただきたいと思います。
今回も佐賀市のボランティア活動に参加させていただきました。
ボランティアに参加した感想
2019年9月12日
N・Mさん
今日ボランティアに行って、ボランティア担当の人の説明がとてもやさしく説明され、注意点などは、ジョークを混じえてリラックスする様にされて有り非常に気分が楽になった。
又、ボランティアの現場に行って高齢者の人が本当に困っている事がわかり、行ってよかったと思いました。
古い家での一人暮らしの方が、ふえてきていると実感した。
(ぬれたベットの搬出作業)
2019年9月12日
T・Oさん
9月12日、ボランティア活動を初めて行った。
一件何事も無い様子の町並みだが裏手に入ると床下浸水の家屋があり、その内の1軒を清掃活動に入った。
室内は窓を開放されており、匂いはあまりない。その家屋の住人、高齢の女性だった。見た限り1人暮らしかな?と思ったが、家族の方は仕事で来られない場合もある。
その為のボランティアなのかと感じた。
作業が終わり、女性の方から色々な話をされた。
水害が怖かった事。暑さで体が参った事、他所の地区の事、そして私たち二人に感謝の事。
ボランティアとは無償の心だと実感する事が出来た。
思いだすは、私の子供が視ていたアニメ、アンパンマンである主人公の彼は、まさに無償の心で動いている。自身がどんなに傷ついてもだ。